横川博一研究室│神戸大学 国際コミュニケーションセンター 大学院国際文化学研究科│言語教育科学 -心理言語学・英語教育学-

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教育・研究活動

横川博一研究室で行っている研究テーマ

現在、横川研究室で行っている研究活動を紹介します。
キーワードは、 言語理解、言語産出、言語の認知メカニズム、言語テスティング、リーディング指導、メンタルレキシコン、語彙指導、早期(小学校)英語教育、スタディ・スキルズ、プレゼンテーション能力 などです。

言語情報処理の認知メカニズム―言語の理解と産出

人間はことばを脳内でどのように処理をして、理解や産出を行っているのか―その認知メカニズムを、言語理論にもとづき、心理言語学的手法をもちいて理論的・実証的に研究しています。とくに、第二言語の処理に関心があります。

英語リーディング指導の理論と実践

英語、日本語にかかわらず「リーディング」の指導は意外とむずかしいものです。教育学、教育工学、認知心理学、言語学、文学、文化学など学際的な観点から、リーディングの授業のありかたについて考えています。また、とくに英語による多読指導の理論と実践にも関心があります。

ことばの獲得・処理・学習からみた英語語彙指導

頭の中にも紙の辞書に似たものが存在すると考えられています。それは「メンタル・レキシコン」と呼ばれています。そのレキシコンを、人間はどう獲得し、それを(使って)どう処理し、学習するのか。こうした観点から、英語の語彙指導のあり方を理論的、実践的立場から研究しています。

早期英語教育(小学校英語)の理論的・実証的研究

小学校でも英語活動が取り入れられ、いよいよ本格的に<小学校英語>が始まります。こどもは、どのように言語を獲得・学習していくのか、実際の授業を念頭におきながら、どうすればこどもたちに実りある、豊かな言語教育ができるのか、理論的・実践的に考察しています。

スタディ・スキルおよびプレゼンテーション能力育成のための教育

海外の大学は広く行われている、導入教育としてStudy Skills教育―日本でも、日本語によるレポート作成やプレゼンテーション能力の育成をめざした教育が盛んになってきました。英語教育のカリキュラムの中で、効果的に英語力を育成するためのStudy Skills教育、そして、総合的な英語力を養成するための「プレゼンテーション方式」による授業について研究を進めています。